2019年の終わりに
令和元年も残りわずか。
今年はとにかく読書熱が再燃した1年。
又吉さんの第2図書係補佐をきっかけに本の面白さに魅了された。
なにかの答えを探すかのように取り憑かれたように本を読んだ。
本の中に出てくる沢山の人の気持ちや考えを知った。
それをただひたすらに繰り返した先に見えてきたことは自分のこと。
今まで自分のことってよくわからなかった。
自分探しなんて言葉もあるけど、ここにいる自分のなにを探せば答えが見つかるのかも分からなかった。
でも、すこーしだけ分かった。
そして生きていくために必要なことは優しさと思いやりだと痛感した。
来年からはそれを養っていきたい。
今日は暖かくて大掃除がはかどった。
ギボムスを笑いながら観て癒された年末。
しあわせ。