[おススメ]ひとりが寂しい時に(横道世之介/吉田修一)
原作の本も映画も映画主題歌も大好きな作品があります。
歌舞伎役者のような名前の
悪人の作者の吉田修一さんの作品ですが、同じ人が書いたとは到底思えないほど毛色が違います。
続 横道世之介が発売されたということで、また世之介に会えることが嬉しく、今読みたい本ナンバーワン!
大好きな原作をもう一度読んで、映画も見返してから読んでみようと思います。
YouTubeで検索したところ、映画の予告編があり、初めて観たのですが、これも素晴らしかったです。
思い出の片隅の真ん中で
彼はいつも笑ってた
ほんとそれ!
世之介のことを思い出すとほんとこの通り。
私も世之介に出会えて本当に良かったと思う一人なので、他の人にもきっと共感してもらえる気がします。
世之介に是非とも会ってみてほしいです。
飾らずそのままで人から愛されて。
時が経っても思い出した時に笑顔になれるそんな世之介。
観終わると心が温かくなります。
予告編のラストにもありますが、幸福感に包まれること間違いないです。
ひとりが寂しい時に折に触れて読んで観て聴いてきた作品です。
アジカンの
今を生きて
という主題歌も大好きです。
歌詞が特に大好きです。
世之介のことを思い出す時、なぜか、みやぞんが頭に浮かびます。
どことなく似てるような気がするんですよね。
繰り返し読んでる大好きな本の続編!
嬉しい楽しみ!
時々思い出す
懐かしいあの頃
愛おしい人