【読書のススメ】うまくいかないときは本を読む
本が好きです。
大学時代、それほど交友関係も広くなく、時間だけを持て余していたときに、
図書館に行って端から本を借りて読んでいた時期がありました。笑
なんとも後ろ向きな読書デビューですが。笑
本を読まなかったときは、読書をする意味がよくわかりませんでした。
なによりめんどくさかった。
本を読むくらいなら、テレビを見たほうがいいじゃない!
本を読むくらいなら、飲み会してたほうがいいじゃない!
若いころはそれでもいいのかもしれないですが、だんだんと年を重ねてくると、
「本を読む意味というのは読んだ人にしかわからない」と思うようになりました。
だからこそ読む価値があるのだと。
私は本を読むことでたくさんたくさん支えられてきました。
仕事がうまくいかないとき、恋人と別れたとき、なんだかイライラしてしまうとき。
迷ったときや答えを見つけたいときにはいつも本屋か図書館に足を運んでいました。
そして、いつもそっと背中を押してくれる答えがそこにはありました。
今の時代、kindleなどで読書がぐっと身近になっています。
うまくいかないときこそ、本を読んでみてほしいと思います!
私の好きな本、おすすめ本もこのブログで綴っていきます。