<美容迷走中>朝ごはんの効能
社会人になってから、ずっと朝ごはんを食べていませんでした。
最近、何気なく朝ごはんを食べ始めたのですが、驚くことに、今まで頑なに落ちなかった体重がストンと落ちました!
びっくり!!
朝ごはんといっても、白ごはんにふりかけをかけたのと味噌汁という適当すぎるメニュー。(笑)
朝ごはんというのも憚られますが。(笑)
1日3食ってやはり意味あるんですね。
朝ごはん食べないと、10時過ぎからお腹が空いて仕方なかったんですよね。
身体が飢餓状態になって、脂肪を溜め込むようになってたからなのかなんかのか…。
アラサーになって、太ったなーと思って一食抜いたりしてもビクともしなかった体重が、朝ごはんを食べて痩せてきました!
ハッピー♪
{音楽のススメ}今年の桜 (コブクロ/YELL)
明日から4月。
桜も満開で春めいてきました。
高校生になる人、大学生になる人、新社会人になる人。
門出を迎えるたくさんの皆さん、本当におめでとうございます。
桜を見ながら、同じ年齢の人と横一直線に並んでいたときのことを懐かしく思い出していました。
入学式や卒業式や入社式をみんなと同じタイミングで迎えることって当たり前だと思ってきましたが、アラサーになると、横一色線に並んで行うイベントってないんですよね。
それぞれの時間軸で生きていくようになるんですよね。
当たり前ですが。
結婚するタイミングや子供を産むタイミングや昇進昇格するタイミングは千差万別。
同じ年に生まれたということが、かろうじて横一直線に並べる唯一の既成事実。
横一直線に並んでいたときは、いわゆるレールの上にいたときなのかなと思いました。
入学とか卒業とかいわゆるチェックポイントが定められていて。
横一直線から逸れたくないから、レールに乗っかていれば、やがて、また次のチェックポイントが自動的に現れる、みたいな。
アラサーになると変化がないんだと改めて気が付きました。
もちろん、小さな変化はありますが、横一直線に並ぶ同士はいないし、当たり前にチェックポイントなんてものもありません。
入学式のときや入社式の時に不安と期待が入り混じった気持ちで見ていた桜。
その桜を自分と同じように不安と期待が入り混じった気持ちで見ていた同級生たち。
あのころのキラキラしていたときのことを懐かしく思い出していました。
あのころ横一直線にいたみんな。
今年の桜はどこで誰とみているんだろうなー。
YELL(エール)というコブクロの大好きな歌があります。
桜の話をしてきたのですが、コブクロの曲の中では桜よりもYELLが好きです。(笑)
ここが自分の岐路だ、なんとしてもやってやるんだという時に必ず聴いてきた曲です。
不器用な私がこれからの日々に挫けないように精一杯コブクロが応援してくれてるような気がして。(笑)
明日は元号発表ですね。いよいよ平成も残りわずか。
今きみは門出に立ってるんだ
遥かなる道を行くんだ
誇り高き勇者のよう
風立ちぬその道のどこかで
君を探してるんだ
誰かが君を待ってるんだ
≪つぶやき≫いきなりマリッジ2
最近、いきなりマリッジ2にはまっています。
あいのりの延長みたいな番組かなーと思って見だしたのですが、思いのほか面白く、心待ちにしております。(笑)
初めて出会った男女二人が30日間共同生活をして、その中で本当に結婚するか見極めるというもの。
二組のカップルが出てくるのですが、このうち、私が注視してるのは、アラサー二人組。(男性の方は昔あいのりに出てた方です)
美男美女でとってもお似合いな二人だなーと思って見ていたのですが、喧嘩(言い争い?)が絶えず、全くかみ合わない感じ。
だけど、お互い結婚はしたいと言う。
共同生活は傍から見ていて、とってもつらそう。
本人たちもつらそう。
なのに、結婚はしたいという二人。
番組だから、おそらく台本はあるのでしょうが、それにしても全く合わない二人。
一視聴者としては、ふたりとも結婚しないほうが幸せだよ…と思ってしまうほど。
この番組を見ると、結婚に縛られまくってて、一緒に共同生活をする相手を全く見ていないことに気が付きます。
わが身を振り返ってみて、この二人と同じ感じだなと思いました。
結婚はしたいけど、実際問題、結婚するくらい好きな人と出会う可能性がどれくらいあるのか…。
そんな相手がたとえできたとしても、果たして一緒に生活をすることができるのか…。
現状、寂しいけど、とても自由で平和な毎日を過ごしています。
世間からは結婚できないレッテルを貼られていますが、それを気にしなければ、穏やかな毎日です。
好きなことをしながら過ごす日々。
結婚は、この生活と引き換えるということ。
うーーん。(笑)
結婚したいと軽々しく言ってきましたが、勘違いだったかもしれません。(笑)
【読書のススメ】男友達とは(君が降る日/島本理生)
島本さんの本を読むといつもとてつもない衝撃を受ける。
本の中の世界に引きずり込まれる。
静かに知らず知らずのうちに、自分も感情もすっぽり本の中にいる。
抜け出して、本当の自分に戻ってくるまでにものすごい時間がかかる。
君が降る日の中におさめられている
野ばら
という短編。
初めて読んだ日以来、ふとした時に思い出す本。それくらい激しく心を揺さぶられた。
男友達(異性の友達)との関係って、同性の友達とは全く違う。
気軽に連絡したり、ご飯を食べに行ったり、相談に乗ってもらったりを同性の友達よりも気を遣わないでいれるのだ。
気を使わない間柄が恋愛感情なのか友情なのか分からなくなる瞬間がある。
こういう気持ちがとても鮮やかに丁寧に劇的に描かれている。
アラサーで彼氏もいない私は恋愛では佳乃のような思いをすることが多かった。
パズルのピースみたいにカチッと合う相手もいれば、自分がどれだけ思っていても相手は別の方向を見ているケースもある。
パズルのピースみたいなカップルをたくさん見てきた。
楽しそうに笑っているふたりを見て、自分が価値のない人間に思えてしまうことも多々あった。
男友達は、友達の関係が長く続くと、この関係はなんなのか分からなくなってくる。
相手に彼女ができたりすると、よかったと思う反面、なぜか悲しくなったり。
佳乃と祐の会話を読んでいて、祐の落ち着いた感じが彼氏にしか思えなかった。
祐も佳乃のことを大切に思ってることがヒシヒシと伝わってきた。
ラストまで切ない気持ちでいっぱいだったけど、本の中で祐が好きだという谷川俊太郎のあなたはそこにという詩を読んで、涙が溢れ出てきた。
祐の佳乃への気持ちが溢れ出ていた。
私にとって男友達は特別な存在だと思う。
友達期間が長ければ長いほど。
自分が楽しい時も悲しい時もそばにいて話を聞いてくれたということ。
その時を共有したということ。
それが特別なことだから。
これから先誰かと付き合う可能性はほとんどないけど(笑)、例えば誰かと出会って付き合ったとしても、男友達が特別な存在であることに変わりはない。
20代の紆余曲折をお互いに戦ってきた同志であり、仲間であり、かけがえのない存在だから。
恋人はナンバーワンな存在。
男友達は特別な存在。
すごい曖昧な定義だけど。(笑)
野ばら
も
あなたはそこに
も
素晴らしかった。
男友達とはなんなのか考えるいい機会を与えてもらった気がする。
一人でも多くの人に読んでほしい。
{音楽のススメ}魔法の料理 君から君へ/BUMP OF CHICKEN
4月が来ますね。
新社会人になる方はモラトリアム期間も残りわずか。思いっきり楽しんでほしいと思います。
就職活動を思い返してみると、本当に辛かった。
ひたすら自分を売り込む日々。
いかに自分をよく見せるかということだけをひたすら考えた日々でした。
自分の長所はなにか、短所はなにか、志望動機はなにか。
虚無感と不安な気持ちでいっぱいの就職活動期間に、幸運にも巡り合えた曲が
魔法の料理 君から君へ
です。
君の願いはちゃんと叶うよ
楽しみにしておくといい
期待以上のものに出会うよ
でも覚悟しておくといい
君の願いはちゃんと叶うよ
大人になった君が言う
この歌詞にどれだけ背中を押してもらったから分かりません。
懸命に頑張った結果、第一志望の会社に入ることができました。
この曲もそれ以来ほとんど聴いていなかったのですが、ひさびさに通勤電車の中で聴いたら込み上げてくるものがありました。
君の願いはちゃんと叶うよ
すごい歌詞ですよね。
ただ、就職活動に限らず、こうなりたい、こうしたいという願いは今までの人生でほとんど叶ってきたように思います。
絶対ダメだろう、ということでも、なぜかちゃんと叶ってきたのは何故だろう。
こっちに転がってよかったと思うことも山ほどあります。
実力なんか何もない私がこうして今いられるのは、信じられない強運なのかもしれないと、ふつふつと感謝の気持ちが沸き起こってきます。
君の願いはちゃんと叶うよ
大人になった君が言う
まさにこの歌詞のようになりました。
自分が何者かもわからない、将来がどうなるのかもわからなかった不安なころの自分にちゃんと望むような結果になったよと言えます。
今はとても穏やかで平穏な毎日です。
不安な頃の自分になんて言葉をかけるかなー。
今のまま、一生懸命努力すれば、大丈夫。
そのまま頑張っていれば、願いは叶うよ。
なのか
自分をよく見せなくてもいい。
歯をくいしばる努力も時には大事だけど、背伸びなんかしなくても自分らしくいればいい。
今の願いが叶えば幸せだけど、叶わなくても十分幸せだから大丈夫。
とかなのか。(笑)
希望いっぱいの新社会人のみなさんが眩しいな。
BUMP OF CHICKEN『魔法の料理 〜君から君へ〜』 - YouTube
<美容迷走中>脇汗対策
女子力低すぎですが、脇汗で困ってます。(笑)
知らず知らずのうちに汗染みするのですー。
20代の頃は全く気にならなかったのですが、アラサーになってから、すごい気になります。
加齢によるものなのか…と諦めてしまいたくなりますが、暑くなくても今の時期くらいからもう汗をかいてるため、対策は必須なのです…😭
今まで、色々対策してみました。
①制汗剤
口コミで評判の制汗剤は種類も何種類も試してみましたが、悲しいことに私の汗には太刀打ちできず、普通に汗かきます。(笑)
しかも汗染みします…😭
②脇汗パッド
服に貼り付けるタイプの脇汗パッドも試してみました。
ないよりは断然あった方がいいですが、薄いのと貼る範囲が限定されてしまってるので、貼ってないところはふつうに汗染みしてしまいます😭
③インナー
もう小手先の小細工ではどうにもならないと思い、キャミソールの脇部分がついているもので、綿タイプのものを購入。
今までの中ではこれが汗染み対策には一番効果がありました。汗書いた分をインナーが吸収してくれるので。
ただ、汗染みはしませんが、脇汗はかきます。
できればかかないようにしたいのです。
④冷えピタクール
そもそも、なんで汗が出るのか考えてみたところ、体温が上がるからなんじゃないかという結論に至りました。
上がらないためには下げるしかないという安直な発想から冷えピタクールを脇の近くに貼ることにしたのです。
これが、私にはかなり効果がありました。
朝、冷えピタクール1枚を半分に切って、それを脇の下あたりに貼ります。
粘着力が不安だったので、下着で抑えられ、固定できる位置に貼り付けました。
貼ったそばからすごい冷たいのですが、これを貼って外出してみてビックリ!
汗はかいてはいるのですが、量が比較にならないくらい減りました。
冷えピタクールさまさまです。
ただ、夏はいかんせん長いので、長く貼り続けたときの肌への負担やコスト的にどうなんだろう…と思い、試行錯誤は続きそうです…。
安くすんで、簡単にできる方法を研究していこうと思ってます。